「超」整理法〈3〉 (中公新書)

メモ
・人間は時間を空間として把握する。ここ、近い、遠い。
 時間順のアドレス帳、時間順の名刺、で検索性アップ。
 インフォーマルな文書は伝言メモゲーム。追記で時間把握と情報集約。
・講義は図を書く際の思考の過程が見れるところが、本より優れている。先生が間違えると、どこで間違えに気づき、修正したかなどで推論や思考の過程がみれる。
シャーロック・ホームズ 知りたいことを聞き出すコツは、こちらの言うことに異義を唱えさせることだ。
・〜と言われている、〜と考えられる、の情報は読む価値なし。私は〜と考える、と責任の所在を明らかにした文を書け。
・多次元なら認識しやすい。アナログ時計はアナログだから認識しやすいのではない。2次元だから、空間認識が加わっているから認識しやすい。
・受け入れバッファと廃棄バッファという考え あとで読むとかデスクトップゴミ箱
・デスクトップは未処理バッファか、それとも作業中バッファか、とりあえずバッファか