Subject To Change ―予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る

現代デザインプロセスの潮流。イノベーションとはいかなるものか。


・多くのプロジェクトにとってエスノグラフィは大げさすぎる。深い洞察が必要な場合でも他の手法にしてもそれなりの組織的な準備態勢が必要。
・定性調査と定量調査
共感が必要なのは説得材料になるかならないかの違い。定性評価から生まれそうなアイデアを実行する術を誰か教えて!
・答え
 明らかに魅力的な体験のプロトタイプをつくること。
 実行可能で楽しいものにすること。
アジャイルアプローチ
 ラピッドプロトタイプ優先で。
 人と人との対話を、プロセスとツールより優先する
 動作するソフトウェアを、包括的なドキュメントより優先する
 顧客との協調を、契約交渉より優先する
 変化への対応を計画の遂行より優先する