影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか 単行本 – 2007/9/14
ロバート・B・チャルディーニ (著), 社会行動研究会 (翻訳)


未だ途中。読みやすく理解しやすくしているのだろうけど、ストーリー仕立ての部分が冗長でだるい。
心理学的知見を読みたい方はお勧めしない。


カチッ、サーを導く方法
「高価なもの=良いもの」法
「拒否したら譲歩」法
「ただより高い買い物はない」

自分の下した決定の正しさ、一貫性を求める心理。
一貫していたい、一貫していると見てもらいたい欲求

魂の森を行け―3000万本の木を植えた男の物語 単行本 – 2004/2

再読。人間社会よりも大事なものがある。それは自分を否定することになるので、眼をつぶっていること。

・瞬間、瞬間を自分はベストに生きたい。自分に忠実に生きていたい。人がどういおうと関係ない。だから自分の言葉に嘘はないし、ごまかすこともない。
・鎮守の森はメンテナンスいらず。土砂崩れ防止にもなるし、命を守り、文化を守り、遺伝子を守る緑。持続可能な社会はそういうもん。
・なにか新しいことをやろうとするとき、3割りの人が積極的で、3割りの人がいまのままで不自由ないとする。あとの4割りは中立。議論すると、やらんでもいいやろうとなります。正しい事であれば、トップダウンで一気にやらなければなかなかうまくいかない。

オープン・サービス・イノベーション 生活者視点から、成長と競争力

オープン・サービス・イノベーション 生活者視点から、成長と競争力のあるビジネスを創造する

オープン・サービス・イノベーション 生活者視点から、成長と競争力のあるビジネスを創造する

オープン・サービス・イノベーション 生活者視点から、成長と競争力のあるビジネスを創造する

オープンサービスイノベーション

ビジネスモデルの定義
1.提供価値
2.市場セグメント
3.価値連鎖の構造
4.収益の仕組み,コスト構造
5.エコシステム内のポジション
6.優位性を確保する戦略




・米国におけるサービス分野への移行



・オープンサービスイノベーションのコンセプトマップ



・カスタム化したフロントエンドと標準化したバックエンドの構築

ほか、
・8章に、サービスドミナントの方法、オブザベーション、顧客の観察
マイクロソフトのプラチナパートナー制度

・将来サービスのビジョン


・学際的なサービス研究の統合のための領域区分 ローランドラスト

サービスマーケティング:
顧客へのサービスにたいする理解
サービスオペレーション:
サービスを提供する効率的なシステム設計
人的サービス:
サービス提供者のトレーニングと動機付け
新たなサービス技術の利用:経営情報システムサービス
サービス経済:サービスの市場、経済、政策への影響に対する理解

桑田流 夢の叶え方

カンファレンスフォーラム2016
桑田流 夢の叶え方
〜超効率的努力が道を拓く〜


⭐コツキツ小さく努力する。
→小さい成果が楽しくなってくる
⭐ホンモノに触れる。
→実感が大切。努力すれば手に届くもの
 一生の人生で体験したいもの

VR × Fashion

VR × Fashion「VRの世界で進むファッション体験(仮)」
2016年は急速にVRが広がっている年であり、その利用はファッションにまで広がっています。
本セクションでは、ファッションVRベンチャーのSTYLYの八幡氏(他数名を予定)をお招きし、VRベンチャー、ファッションVRVRを使った小売りビジネスの可能性について語って頂きます。


ルイヴィトンとFFコラボ
Styly VRFasion空間 伊勢丹新宿インスタ
世界観をVR上で表現するのが肝らしい

イッセイミヤケsony電子ペーパーのバッグ
アンリアレイジのARと音の融合インスタ

リエーターはテックを使って世界観を表現しメッセージを伝える、伝えたがる

クリエイティビティを解き放つVR
VRでもうひとつタッチポイントを増やす
Web ecサイトスマホVR

ファッションテック展示するとやっぱIT関係かベンチャーなのよ。ファッション関係者が積極的になったらいいものできる。
HMD。時計ってファッション。そのくらいのものになりたいね。

VRインダストリーランドスケープ
業界地図

物語消滅論―キャラクター化する「私」、イデオロギー化する「物語」

マーケティング戦略史を俯瞰したほうが良いと思った。
ヒトを操ることを目的とするならば、政治学であろうと、工学であろうと、人類学であろうと根源的に応用可能だろうから。
マーケティングという切り口で何を利用しようと先人がしてきたか、に興味が沸いた。
自分もそうするか否かは別問題。



・レヴィーストロースの神話論、構造主義
・物語を記号として捉える。文化人類学の客観アプローチ。
・プロップの形態論。フォルマリズム。

シェアワールド型小説
・ゴットファザーとゴットファザーサーガ

デザインと革新

デザインと革新

デザインと革新

一度社会でデザインの仕事をしてみて、立ち止まって考えたい時期に来た人が読むと良い本。