Tokyo Work Design Week 会社が学び舎になる日

http://twdw.jp/programs.html
働き方は「ひとつ」だけじゃない。
“Tokyo Work Design Week”





〜企業が開かれた場を提供する意義〜

いま、企業による場づくりが花盛りだ。コワーキングスペース、オープンイノベーション拠点といったハード空間から、ハッカソンやアイディアソン、アクセラレートプログラムといったソフトの場まで。自前主義に限界を感じた企業たちは新しい芽を探して、今こぞって場を外に開き始めたのだ。


さらにはその「場」を事業ではなく、見返りを求めない学び舎として開く企業まで出てきた。CSRでもなく、自社の新規事業創造に留まるでもなく、企業が未来のために場を開き、学びを提供する意義とはいったいなんだろう?


そこで実際に場を提供する様々な領域の企業を招き、そんな問いを探っていきたい。

アパレル業界にあって新たな場や学びを提供するベイクルーズ、UX/UIオンラインスクールを開講したDeNA、新しい世界を担うリーダー育てんとする孫正義育英財団。奇しくも渋谷に居を構える3社が場を開く意義について語る。

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9プリンシプルズ 伊藤穰一
4つのP
Passion
Project
Peer
Play

教育より学び
学びの機会を提供するのです


●武田 加奈子(たけだ かなこ)
株式会社ベイクルーズ 人財統括 グループ人事セクション マネージャー

Start up Camp
社長がそれを体現する写真 錦織圭、五郎丸、野球侍ジャパン



●須藤 三佳(すとうみか)
一般財団法人 孫正義育英財団 事務局

ソフトバンクアカデミア
場に集うメンバーがこのコミュニティ自身に価値を感じてもらえる


●上田 龍門(うえだりゅうもん)
株式会社ディー・エヌ・エー システム&デザイン本部 デザイン戦略部 部長



トップダウンXボトムアップ
 孫正義トップダウン
 南場陽子のトップダウン
 Delight U


DeNA
 シェイクハンズ
 クロスジョブ=30%兼務していいよ
 副業

・場の整え方の秘訣
・場所を作っても機能しない
・原体験

・きっかけと抜てきのバランス
 きっかけも大事
 抜てきも大事


ソフトバンク
 前提は本人の意思
 自ら手を挙げたものにチャンスを


発掘・抜てきはどうやっているか =人材データベース
willをcanにする =研修の場を若手に
意思決定者のスキル向上策 =経営層の研修・合宿スタイルで。失敗経験成功経験を。